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発達障害と素直な心と生きる

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発達障がいは当事者が悪いわけでも、親が悪いわけでも何かが悪いということじゃないんです。


生まれつきの脳の仕組みが、健常者と違う ということなんです。


私自身、りりさんが不登校になるまで、理解できずにいました。
そんな自分を卑下して言えば、”躾け”という名の虐待をしてきたと反省しています。


子供にとって、親が全てです。親に気に入られようと必死になります。

それに気づかず、

『 どうして? 』『 なんでできないの? 』

とは、親の身勝手だと。。。 私は思いました。


障害は病気ではないので、『 治る 』とは言いません。


そして。。。悲しいのは、私がどんなに本を読んで、どんなに勉強しても
発達障がいを持つ我が子供たちと同じにはなれないんです。

わかったつもりでは、本人の苦悩は見えない。ここは履き違えて欲しくない。そう思います。


学校でも、保育園でも、療育園でも

呪文のようにいうのは、『 頑張れば出来るようになるから。。』

すでに、できない事が前提になることです。

わかりますか?周囲と足並みを揃えるために、できない事を強いてします。


最初にお話しましたが、得意、不得意があるのは、どの人も同じです。
生まれ持った能力ですから、多少の改善はありますが、根本は変わらない事です。

健常の方は、出来ない事でも、頑張れば、出来るようになると勘違いしているんです。

もちろん、誰しも不得意をなくそうと努力をします。

よく考えて見てください。
無意識に出来る事で、出来ない部分を上手に補っている事に気づいて欲しいです。

そして、これが、上手くできる人は定型発達の方たちです。


発達障がいと持つ人は、不器用で要領が悪いです。
努力でなんとかなるほど、器用さは持ち合わせていません。



できないことをなんとかしようとするよりも、得意な部分を最大限に伸ばすこと。

このことが、当事者にとって、一番の支援だと思います。


現在、どこの相談機関にいっても理解しているようで、理解しきれていないと実感しています。

りりさんは小学生ですが、義務教育をいうルールについていけません。

ゆっちゃんは、保育園をやめたい と言っています。

なぜ、そうなってしまうのか?よく考えていただきたい。


みんなとどこか違う。。。
姉妹にはたくさんのどうして?なぜ?の疑問があるんです。

大人の言葉がわからない、お友だちと遊びたくても遊べない
他の人の考えがわからない、同じようにしてるつもりなのに自分だけ怒られる
どうして?なんで?誰も教えてくれないし、聞いてもわかるように答えてくれない

でも、誰も、本人の気持ちになって、解決しようとしてくれません。



大人から言われることは、

『 みんな頑張ってるんだよ 』←頑張るってどうすればいいの?

『 やろうとする気持ちが大切なんだよ 』←なにをやるの?

『 好きなことばかりでは、ダメなんだよ 』←ダメってなにが?
        :
        :
        :

言いたい事は分かります。

わかりますが、子どもたちには、アバウト過ぎますし、

発達障がいを持つ人には、押し付けられてるとしか思いません。


我々だって一生懸命、生きているんです。
誰よりも傷つやすく、誰よりも繊細で、誰よりも気配りしています。


それなのに、なぜ怒られるのか?注意されるのか?それがわかりません。

できないことを指摘されても、どうしていいかわかりません。
誰も理解できるように教えてくれません。

そして、自己肯定感をなくしていきます。

自信をなくし、心を閉ざしてしまいます。


社会に自立して生きて欲しいなら

『 自己肯定感 』はとても大切な部分です。



かたよりが大きく、こだわりが強いからこそ

それを最大限に引き出して伸ばしてあげることが

一番だと思いませんか?


出来ない事は、どんなに頑張っても、できません。これが発達障がいの特徴なんです。

・甘えではありません

・怠けでもありません

・わがままでもありません

・自分勝手でもありません



できない、できないと指摘するよりも

出来る事をたくさん経験させて、認めてあげる。

出来ることから、できない部分を補う力を身につける。

周囲の理解で、できない部分をカバーしてあげる。

周囲の理解と本人の出来る事を精一杯やる。

こんなふうに人に優しい社会があってもいいと思います。

今現在、療育機関もありますし、専門病院もありますが

発達障害の分野を、実際は、あまり解明されていませんし、

本当の理解をもって接してくれる機関は少なすぎます。

どんなに偉いと言われる人だろうと、本来の素直な心を潰すことは許されません。

万が一にも社会が潰そうとするならば、家庭で、ゆっくりゆっくり、療育していきたい。
私はそう思っています。

家庭でも出来る療育的子育てをして、しっかり自立して生きて欲しい
私の願いです。

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

tag : 発達障害 当事者の気持ち

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llkarenll

Author:llkarenll
可憐のroomにご訪問いただきありがとうございます♪

発達障害が悪いことじゃありません。

家庭でも工夫次第、考え方次第で、療育的子育てはできます。
ゆっくりでも楽しく成長していきます。

子供たちのアスペちゃんとLDと社会性適応障害の中で、たくさん学び、親として成長させてもらっています(*´∀`*)

天使のような姉妹が、私を選んで生まれてくれたことに感謝です♪

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